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使い方・マナー 

2024.01.07

事故時の対応

 万が一の事態に備えて、事故が発生した際の手順や相手方への対応方法についてご案内します。

事故発生時の手順
1.けが人の救護
負傷者がいる場合、人命救助の上、救急車の手配をしてください。
2.事故車両を安全な場所へ移動
二次災害や交通渋滞を防ぐために、車両が動かせる場合は安全な場所へ移動させてください。
また、他の自動車や周囲に、事故が発生したことを知らせるなど危険を防止する措置(※)をとってください。
※危険を防止する措置とは
例)発炎筒を点火する、三角停止板を設置する など(グローブボックス下に発煙筒、トランクに三角停止板があります)
※高速道路上での事故の場合は、後続車に十分注意してガードレールの外側など安全を確保できる場所に避難してください。
3.その場から警察へ連絡
その場から警察へ連絡し警察官の指示に従ってください。
4.事故発生場所から契約保険会社へ連絡
ご自身が契約されている保険会社へ連絡を入れて指示に従ってください。
5.事故発生場所から当社へ連絡
警察へ連絡が完了したのち、直ちに事故受付番号080-6287-5046までお電話ください。
お電話がつながらない場合は必ず、LINEかメールにメッセージを入れてください。
ご自身がお怪我をされて救急車で搬送された場合はできる限り早急に当社までご連絡ください。

※相手方との示談はご自身で行わず、必ず保険会社の指示に従ってください。

事故の例

・道路を走行中、他の車と接触した
・駐車してある他の車にぶつけた
・民家の壁に接触した
・自転車やバイクと接触した
・歩行者と接触した
・縁石に乗り上げて車の底をぶつけた
・ドアを開けたら隣の車にぶつけた
・接触はないが、自らの運転に起因して相手に損害を与えた(誘因事故) 等
※傷の大小に関わらず、どのような場合でも必ずご連絡ください。
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